日本学術振興会 先導的研究開発委員会 「食による生体恒常性維持の指標となる未病マーカーの探索戦略」公開シンポジウム

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日本学術振興会 先導的研究開発委員会 「食による生体恒常性維持の指標となる未病マーカーの探索戦略」公開シンポジウム

  • 日時:2018年7月20日(金) 13:00-17:40
  • 場所:東京大学農学部 弥生講堂一条ホール

■ 挨拶(13:00~13:10)

「未病マーカーによる食のイノベーション」

阿部 啓子 氏
委員長、東京大学名誉教授・特任教授、(地独)神奈川県立産業技術総合研究所 (KISTEC)・食品機能性評価グループリーダー

■ 基調講演1(13:10~14:10)

「国連・持続可能社会目標(SDGs)と食・健康のイノベーション」

有本 建男 氏
政策研究大学院大学 科学技術イノベーション政策プログラム 教授
科学技術振興機構研究開発戦略センター 上席フェロー

「健康・医療情報を活用した予防政策の実現
~クォリティーデータの重要性~ (仮)」

江崎 禎英 氏
経済産業省 商務・サービス政策統括調整官

■ マーカー研究の新展開(14:10~15:25)

「認知症予防と未病マーカー」

小林 彰子 氏
東京大学大学院 農学生命科学研究科 食の安全・安心・健康領域 准教授

「時間軸から考える未病マーカー」

大池 秀明 氏
農研機構 食品研究部門 食品健康機能領域 主任研究員

「疾病と腸内細菌叢の関係から見る未病マーカー探索戦略」

井上 亮 氏
京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 動物機能学研究室 講師

■ 基調講演2(15:40~16:10)

「食の嗜好性と脳機能から考察する生活習慣病 未病マーカーの可能性」

益崎 裕章 氏
琉球大学大学院 医学研究科
内分泌代謝・血液・膠原病 内科学講座 教授

■ 測定装置の新展開(16:10~17:30)

「質量分析による生理活性分子の組織内イメージング」

杉浦 悠毅 氏
慶應義塾大学 医学部 医化学教室 講師

「光センシングによるホメオスタシス多視点評価オンサイトシステム」

數村 公子 氏
浜松ホトニクス(株) 中央研究所

「脳・心血管疾患の発症ゼロへのチャレンジと生体計測技術の進化」

山下 新吾 氏
オムロンヘルスケア(株)技術開発統轄部
要素技術開発部開発 グループリーダー

■ 挨拶(17:30~17:40)

山野井 昭雄 氏
味の素社友

※なお、公開シンポジウム後に、「懇親会」を予定しております。

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