第二内科の研究室、医局の主力メンバー二人の旅立ちを見送りました。
8年間、研究に関する繁雑な書類作成を細やかにサポートしてくださった第二内科の第二の母。
彼女のおかげで、第二内科の金鉱が守られていたと言っても過言ではないと思います。
チェックの厳しい内容でも、穏やかに毅然と対応している姿は尊敬に値し、ひとたび職務を離れると話好きの優しいお姉さんという印象で女性として目標となる存在でした。
長い間、本当にお疲れ様でした。これから先の人生も心行くまで楽しんでください。
もう一人、2年前のコロナ禍大混乱の中、産休秘書さんの代わりとして入ってくださった彼女。
みんながハイブリッド移行で右往左往する中を、持ち前のアグレッシブさと誰しもの懐に入れる大らかさをもってあっという間に秘書の要となる存在となりました。
彼女の働き方は本当に見習うことが多く、先輩としてのふがいなさに日々反省と称賛の連続でした。
産休代理ではもったいないと継続で働いてくださった中で、己の新たな目標を見つけ、資格試験に挑戦、合格し、自身の道を進むために第二内科を離れることになりました。
彼女の抜けた穴は大きく寂しくもありますが、次に会った時には成長した姿を見せられるように奮起したいと思います。
お二人とも、本当にありがとうございました!
これからは、友人として交流できることを楽しみにしています。