令和3年わたぬき
教授室に中山一家が集結しました。
大学院医学博士課程修了のお礼と、改めて学位取得のお祝いの為です。
論文が通った報告の際、奥様は電話越しに感涙し、野口さんが教授室に駆け込んだ記憶は中山先生の胸に深く刻まれたことでしょう。
8年間の大学院生活を支えぬいた奥様の内助の功には本当に頭が下がります。
お子さんたちも、論文が通るまでのじりじりとした緊迫感の中、自分たちとお父さんとの時間を我慢したこともきっとあったことでしょう。
家族そろって成しえた学位取得になったと思います。
本当にお疲れ様でした。そしておめでとうございます!
今後、箔をつけた中山先生がどのようなご活躍をされるのか、ご家族同様医局員一同楽しみに期待しています。