2020年12月22日(火)
忘年会が中止される、はたまた隠れてやって((?)←やっていないことを祈ります)いるであろうこのご時世。
益崎先生の革命的なご提案で、当科ではそれぞれがご自宅から、医局の机からPCで参加する形式で、オンラインで忘年会を開催しました。
総合司会は同じ医局内から距離を取って、密にならないことを徹底して準備を行いました。
総合司会の中島先生は当科のオンラインエキスパートで、益崎先生のご意向を見事なまでに組んで、プランを即座に練り上げ構築し手出しができないほどの完璧さでご尽力くださいました。
準備段階でも医局の野口さんをはじめ、それこそオンラインの女神である上間さん、軽やかに仕事をこなしてくれる稲嶺さんの活躍にとても感謝しきりでした。
RCの皆さんや先生方も楽しんで手助けしてくれ、誰も実現不可能とかそういったマイナスな意識を持たず、最後まで完遂させるというエネルギーをもって取り組んでくださいました。
総合司会を名乗るのもおこがましいほどお役に立てないことに歯がゆさと申し訳なさを感じつつ、それこそ医局員一同皆さんがご協力をしてくださり改めて第二内科の結束力を感じる数日間でした。
本番も、恐れていた途中でzoomが落ちるということもなく、とても見ごたえのあるものとなりました。
同門の先生も数名参加してくださり終わってから、どの先生からも驚きと満足という感想をいただき、ホッとしました。
皆さんの動画コンテンツ作りの巧みさや、それこそ人前だとうまく話せない人でもweb上だと話せるのだという発見もあり、オンライン世界で生きるということを生々しく体験することができました。
来年はどのような形での開催となるかわかりませんが、次の年が素晴らしいものになると予感させる希望ある1日となりました。
今年参加できなかった同門の先生方も、来年、ぜひ楽しみにしていてください!