6月22日(土)、定例の同門会総会ならびに温故知新会を開催しました。
忘年会とは趣を異にするこの会は、同門会員の近況報告また医局人事の報告などを行い、めったに医局には顔を出せない御多忙な先生方にとっても貴重な一日となります。
総会後の温故知新会は、その年のニューウェーブとなる先生と歴代の名のある先生が講演を行い、正に古きを知り新しきを知る講演会となります。
今年は、2年の短期国内留学から復帰された吉村先生のアメリカ国際学会での発表報告を皮切りに、昨年博士論文をアクセプトされた大庭先生、北部地区医師会病院副院長の長澤先生が登壇されました。
講演会の後の懇親会にもたくさんの先生方が参加してくださり、久しぶりの再会に話に花が咲いているようでした。