竹本のぞみ先生に、日本肥満学会 2021 シナジーアワード 受賞の賞状、記念品が授与されました。
学会HPによると、シナジーawardとは、「第41回日本肥満学会、第38回日本肥満症治療学会 合同学会において、将来の肥満症診療・研究の発展に貢献すると考えられる優れた演題の筆頭演者を、全一般応募演題より「シナジーaward」として選出し表彰される」賞のことを言います。
「肥満症に関する基礎・臨床研究やチーム医療の取り組みなど幅広い領域から両大会長が決定し、受賞者には記念の品を贈呈」される仕組みです。
選出基準は、発表内容やプレゼン力はさることながら発表画面のインパクトによる引き付ける力も大きなカギになると思います。
このご時世、どんなに優れた内容とプレゼンであろうと、引き付けられる最初の何かが特に必要な時代になっているような気がします。
その条件を突破することにより選考委員の目に留まり、栄えある受賞という結果となったのでしょう。
誠におめでとうございます!